厳しい経済状況が続いている昨今、仕事探しは大変です。
業界への就職や転職を考えていても、なかなか決断できない方も多いことでしょう。せっかく入学しても、求人数が思いのほか少なかったり、就職サポートが充実していないところもあります。業界からの根強い支持があり、十分なネットワークを持つ学校を選ぶことは重要なポイントといえます。
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また、夜間部に通うとなると「働きながら学ぶ」だけでなく「昼間働く先も探す」必要が出てきます。アルバイト斡旋や就業支援の部分をしっかりサポートしてくれる学校なら、昼間はパティスリーやパン店、カフェなどで仕事をしながら、夜は安心して勉強に集中できます。
東京製菓学校には、『+Asystem(アシステム)』というアルバイト斡旋制度があります。少しでも早く業界に慣れておきたい、という方に好評を博しており、洋菓子・和菓子・パンのジャンルを問わず、多数の企業や店舗が登録されているので、希望に合わせたアルバイト先を探せます。「現場でちょっとずつ経験を積みながら分からないことや確認したいことを授業で先生に聞けるから、より実践的」といった声も少なくありません。週3回の授業を受けることをあらかじめ理解してくれている現場ばかりですから、働きやすい環境であるともいえます。
1954年の開校以来、製菓・製パン業界に従事する卒業生は数万人。たくさんの人たちが先輩として仕事に励んでいる東京製菓学校だからこその、圧倒的な求人数。就職率の高さは、こうしたバックボーンがある本校ならではの強みと言えます。就職専門のスタッフがひとり一人のさまざまな希望や要望にていねいに応えながら、将来も見据えたベストの就職をサポートしていきます。
学生のうちにいろいろなお店や現場を経験してみたい、というニーズに応えるのが、夏休みや冬休みなどの短期アルバイトやインターンシップ。通年でのアルバイトや就業支援だけでなく、こうしたスポットでの斡旋も積極的に行っています。卒業後の進路決定にも活かせる経験を積むことができますから、ぜひ試してみてください。